採用情報
職種紹介
営業部
お客様との打合わせ、見積作成、仕様書・発注書の作成。 問い合わせ対応、引き渡し後の対応と引合〜竣工後まで全ての工程に携わっています。問い合わせに迅速かつ正確に対応する事で、お客様から信頼を得ます。その為にも営業には幅広い知識が必要です。造船の知識がなくても問題無し。興味・関心事に積極的に取り組むことが大事です。(2008年度入社 原田 真依子)
工務部 設計課
船体構造、甲板艤装にかかわる図面の検図。鋼板・鋼材切断の工程管理。設計図面の管理。成長する意志さえあればチャレンジできる社風だと感じています。 船主要望が図面に反映されているか、図面承認が滞りなく得られているか確認し、次工程が遅れないよう注意します。図面を見るだけでは分らない作業性、実用性は船型等により異なるため、他課との相談・連絡・連携が必要です。 (2017年度入社 長澤 明美)
工務部 工務・検査課
検査グループ
ブロックの溶接のチェックから各種機器類の動作確認までと、製造の最初から最後まで幅広く携わっています。また、検査官等の社外の人たちと関わる機会が多いです。造船のほぼ全てのことに関わるため、様々な知識を覚える必要があり、大変な仕事ですが、他部署と協力しながら対応していくことは、この仕事の魅力の一つです。自分たちの仕事が船の品質に直結するため、非常にやりがいのある仕事です。(2016年度入社 永井 卓志)
工務部 工務・検査課
工務・安全グループ
①製造工程の計画・管理、②資機材の発注、③工事の発注、④安全管理、⑤品質管理とにかく淡々と根気強く業務に取り組むことを習慣づけることが最初の課題です。これが出来ないと、今後全ての業務に対し、中途半端な仕上がりになってしまったり、辛い状況になった時に辛抱強く取組めなくなったりしてしまいます。(2013年度入社 中山 康孝)
工務部 内業課
組立グループ
船の基本構造となる船体ブロックの組立をしています。図面を見ながら頭を使いながら組み立てていくこの仕事はとても奥が深く、やればやるほど面白くなってきます。自分の造った船が進水式で海に浮かんだときやお客様に引き渡されるときはこの上ない達成感に満ち溢れます。季節ごとに暑さや寒さに耐えながら仕事をすることもありますが、みんな強い意志をもって取り組んでいます。飲み会や会社の行事もたくさんあり、お互いを励ましあえる人たちがたくさんいます。(2010年度入社 平岡 昌)
工務部 外業課
船体の床や壁や外板などの歪(ひずみ)をとる仕事しています。歪取りの仕事は鉄板の状態によって火力の調整や火の入れる方向や水をかける時間などを調整しなければなりません。夏場は暑くて大変な仕事ですが、鉄板の歪がきれいに取れるとその苦労が一気に報われるので、とてもやりがいのある仕事です。(2009年度入社 瀬川 信也)
工務部 艤装課
機装グループ
機関室の機器類の据え付けや架台の取り付けをしています。みんなの人柄が良く、一人一人がいろんな事に挑戦できて自分をのばしていけるところが魅力です。自分のやる気があればどんどんのびていける会社だと思うので、自信をもって取り組んでほしいです。(2014年度入社 佐藤 翔)
工務部 艤装課
管装グループ
パイプの製作や取り付け、取り付け後の確認を行っています。パイプは人間の体でいうと血管のようなもので、船全体にいろいろな種類のパイプが張り巡らされています。数多くのパイプを取扱うのは大変ですが、やりがいのある仕事なので、興味のある人は是非一緒に働きましょう!(2016年度入社 井上 善斗)
工務部 修繕課
主に船の修理をすることです。 新造船とは違い、古くなった物、壊れたものを改善・修理する部です。また、船主さんと直接現場で対応することも多々あるので、サービス業の要素も多少あります。修繕は船主さんに満足してもらうことが一番の評価です。みんなで1つのものを作りあげる楽しさをいっしょに感じましょう。(2011年度入社 山本 佳弘)
総務部
総務の仕事は「なんでも屋」と言われるくらい幅広いです。この仕事は経理や労務、社内行事など多岐にわたるので、臨機応変な対応を心掛けています。 年間十数隻の多種多様な船とそのお客様に対応することで、他部署との連携や流れを知ることができ、より段取り良く仕事ができるようになりました。自分のやり方次第でやりがいと向上心を見つけられる仕事だと思います。(2016年度入社 岸本 幸子)