本瓦造船株式会社

会社情報

沿革

1949年 4月 本瓦卓蔵が個人経営で木造船業を始める。
1964年 1月 小型鋼船の建造を開始。
1972年 2月 株式会社に改組。本瓦卓蔵が代表取締役社長に就任。
1981年 3月 ケミカル船の建造を開始。
1985年 1月 第二工場を鞆鉄鋼団地内に新設。ブロック製造工場として稼働開始。
1990年11月 本瓦誠志が代表取締役社長に就任。
1991年 4月 CAD設計システムGRADE DASH及び配管設計システムGRADE/ESPを導入。
2001年 6月 旅客フェリーの建造を開始。
2006年 2月 セメント運搬船を建造。
2007年 2月 第二工場にG/T850トンまで建造可能なNo.2船台が完成、稼働開始。
2009年 3月 ISO9001を認証取得。
2009年10月 G/T499型電気推進船SESケミカルタンカーを建造。
2010年 7月 セメント船「清見丸」がマリンエンジニアリング・オブ・ザ・イヤー 2009を受賞。
2011年 9月 第二工場事務所を新社屋へ移転。
2012年 6月 No.2船台をG/T2000トンに拡張。
2012年 7月 本瓦 誠が代表取締役社長に就任。
2014年11月 本瓦 誠志会長が旭日双光章を受章。
2017年 5月 作業船「梅丸」がシップ・オブ・ザ・イヤー2016 漁船・作業船部門賞を受賞。
2018年7月 「液体貨物バラ積船」で特許(第6368060号)を取得。
2019年4月 創立70周年を迎える。
2019年5月 トップサイドタンク付ケミカルタンカー「第八越山丸」を建造。
2020年9月 広島県働き方改革実践企業の認定を受ける。
2021年2月 旅客定員500名の大型遊覧船「咸臨丸」を建造。
2021年2月 「荷役時の船体姿勢自動制御方法」で特許(第6831155号)を取得。
2021年5月 次世代省力化船「りゅうと」を建造。
2021年11月 本瓦造船株式会社SDGs宣言。
2022年1月 国土交通大臣より事業基盤強化計画の認定を受ける。
2022年2月 「給油方法」で特許(第7026911号)を取得。
2022年5月 ケミカルタンカー「りゅうと」がシップ・オブ・ザ・イヤー2021小型貨物船部門を受賞。
2023年3月 第二工場にG/W2000トンまで入渠可能な浮ドックを設置、稼働開始。
2024年1月 第二工場事務所を「本社」に改称。本社機能を集約。
2024年3月 水素とバイオディーゼル燃料を活用した日本初のハイブリッド型旅客船「HANARIA」を建造。