本瓦造船株式会社

当社の強み

HIGH QUALITY

私たちは小型特殊船の建造・修繕において品質No.1を目指しています

技術と信頼でニーズに応える

当社は、国内を航行するケミカルタンカーや特殊船の建造を主力に、様々な船舶を建造しています。
特に、ケミカルタンカーは「動く化学プラント」とも呼ばれ、液体化学薬品などの取り扱いが危険な荷物を運ぶため、厳しい安全基準が要求され、建造には高い技術力と製造能力が必要とされます。

生産・技術

当社が年間に建造する船舶は実に10隻以上。これだけの隻数の建造を可能にするのが、効率的な工場レイアウトと豊富な建造実績に裏付けられた独自の技術力と製造力です。

建造隻数累計640隻以上

  • 年間建造隻数

    10
  • 年間上架修理隻数

    50
  • 建造実績

    5~749G/T
  • 自社生産率

    100%
  • 新造船台寸法

    長さ90m x 幅16m x2,000G/T
直近10年の建造隻数 110
内航タンカーを中心に多種多様な船舶を建造しています。
  • ケミカルタンカー

    41
  • オイルタンカー

    10
  • 押船曳船

    8
  • 客船フェリー

    4
  • セメント船

    2
  • 貨物船

    2
  • 官公庁船(防衛省)

    9
  • 官公庁船(海上保安庁)

    4
  • バージ

    4
  • 小型船舶

    26

(2012年〜2021年)

組織・人材

若い世代が中心となり、女性や外国人スタッフも活躍しています。近年では職場環境の改善や仕事と家庭の両立支援など、積極的な働き方改革に取り組んでいます。

従業員

84

男性社員

58

女性社員

17

(20%)

外国人研修生

9

※協力会社工員約100名

平均年齢

39

40代

30%

50代以上

20%

20代

20%

30代

30%

(2022年4月現在)

歴史

創業1949

昭和24

本社工場から創業した当社は、木造船の建造からはじまり、70年の歴史を積み重ねた現在も、その技術力は脈々と受け継がれています。

本社工場

進水風景

建造風景

進水風景

「海事総合誌COMPASS 2022年9月号」で当社が紹介されました。

海事総合誌COMPASS 2022年9月号 画像クリックでPDFが開きます。
※海事プレス社の許諾を得て掲載しています。